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レンタルサーバーを利用する目的は

レンタルサーバーを利用する際に利用目的をハッキリさせないと無駄な費用や時間を費やすことになります。例えば、法人と個人では利用目的や必要な機能がずいぶんと異なります。

個人で趣味的なホームページを公開したり、家族でメールアドレス持ちたいだけであれば、安価で格安なサブドメイン型のプランで十分ですが、法人や個人事業の一環として利用する場合には独自ドメインの取得はもはや当たり前ですし、オンラインショップとして利用する場合はショッピングカート、SSL(セキュア・ソケット・レイヤー)などの機能も必要になります。また、従業員分のメールアドレスもとなれば、それなりの容量やサポート、データバックアップなども選ぶ際の重要な要因になります。


自分に必要な機能は

利用目的が明確になったら、必要な機能・サービスの選出して、レンタルサーバー会社が提供している様々なプランを検討します。

 必要な機能の例
個人(趣味) ・CGIが使いたい
・家族分のメールアドレスが欲しい
・画像を公開したい
・・・etc
個人・法人(商用) ・安定稼働実績、バックボーン
・データベースの構築
・データのバックアップ
・サポート
・ウィルスチェック
・SSL(セキュア・ソケット・レイヤー)
・ショッピングカート・クレジットカード決済
・転送量
・・・etc
 

転送量無制限の意味

ホームページにアクセスがあると、文章や画像のデータが転送されブラウザで表示されますが、このデータ量を転送量といいます。レンタルサーバーの中には数10GB/月、数GB/週 などと転送量を制限しているものもあれば、転送量無制限としているものもあります。

一見、転送量無制限と聞くとどんな人気サイトでも大丈夫そうですが、実際には10GB程度の転送量もあれば他のユーザに迷惑が掛かるため、上位プランへの移行や専用サーバ、他のレンタルサーバー業者への移行を勧められることが多いようです。

「転送量無制限」は、あくまで「明確な転送量制限はない。」もしくは「転送量による超過料金はない。」という程度の意味に留めておくべきです。
※転送量の許容範囲は各社異なるので「転送量無制限」と表記されている場合は契約する前に事前に確認しておくとよいでしょう。

 転送量の計算例
  1ページの平均サイズを35KB(文章15KB+画像20KB)と仮定してみると
  転送量が月間5GBの場合、5242880KB(10GB)÷35KB = 約149796
  1日当たりに換算すると、149796÷30日 = 4993 ページ/日
 ※1MB=1024KB、1GB=1024MBで計算
  

 
 

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快適なレンタルサーバーとは

回線の太さを表すバックボーンやサーバーの設置場所(海外or国内)、CPUやメモリ量など、サーバーの性能を決める要因はいくつかありますが、ハッキリ言ってレンタルサーバーの快適さはサーバー1台当たりの共有人数で決まります。いくらバックボーンが太くてハイスペックなサーバーでも共有する利用者が多ければ、1ユーザーが利用できる帯域はそれだけ狭くなります。基本的に上位プランになるほど価格が高くなる分、少ない人数でサーバーを共有できるようです。
※良心的なレンタルサーバー会社はサーバー1台当たりの定員を公開しており、1つの目安にするとよいでしょう。


快適なレンタルサーバーを選ぶ目安

誰もがレスポンスが速く安定度が高い快適なレンタルサーバーを利用したいと思うと思いますが、こればかりは実際に使ってみないと分かりません。

大抵のレンタルサーバー会社は複数台のサーバーを稼働させていますが、使用するユーザーが異なれば当然サーバー間でも快適の度合いも変わってきます。同じ会社でも、ある共有サーバーでは超人気サイトが入っており他のユーサーのリソースが少なくなっているが、他のサーバーではほぼ均等に使われているといったことが実際に起こりえます。

そこで、稼働させているサーバーや負荷の情報を公開している会社であれば、実際にアクセスしてみることでサーバーの反応が分かるので良心的と言えますし、返金制度や試用期間のあるサーバー会社も自信がある証拠といえます。

また、実際に運営しているサイトがどのレンタルサーバー会社を使っているのかを調べるのも有効な手です。IPドメインSEARCHさん では、ドメインの所有者やネームサーバーの情報を調べることができるので選ぶ際の参考にすることができます。
ちなみに当サイトはシーサイドネット さんを利用しています。